「警察官でもできる副業はある?」
「警察官は副業が禁止されてる?」
このように思っている警察官は多いです。
警察官は副業にかなりの制限があります。
そこでこの記事では、警察官でもできる副業を紹介していきます。
副業を考えている警察官におすすめの内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 警察官でも副業をすることはできるのか
- 公務員が副業をして処分された過去の事例
- 警察官が副業でユーチューバーをできるのか
- 警察官が行えるおすすめの副業・資産運用
- 警察官が副業をしたらバレるのか
結論から言うと、警察官ができる副業は資産運用です。
警察官で副業をしたい人は資産運用を検討するようにしてください。
警察官の人におすすめの資産運用はスマホdeマネーです。
スマホdeマネーはスマホで簡単に稼げるので、警察官の人に向いています。
忙しくてもスマホだけで手軽に行えます。
少しでも気になった人はぜひ参考にしてみてください。
目次
警察官でも副業をすることはできる?
公務員である警察官は副業することは可能なのでしょうか。
記事冒頭でも述べた通り、警察官が副業することは可能です。
しかしながら、公務員である警察官は法律によって、基本的には副業が禁止されています。
では、警察官ができる副業はどういったものでしょうか。
それは資産運用です。
警察官は作業を行い、その報酬を受け取る行為は禁止されています。
しかし、資産運用であれば法律に抵触することはありません。
警察官は基本的には副業が禁止されている
公務員である警察官は基本的には副業が禁止されています。
なぜ警察官の副業が基本的に禁止されているのでしょうか。
あわせて、副業したことで実際に処分が下りてしまった例を見ていきましょう。
国家公務員法に抵触する
警察官の副業が禁止されている理由は、国家公務員法に抵触するためです。
副業の禁止について、国家公務員法の第103条、104条に明記されています。
・第103条
職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
・第104条
職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。
第104条が警察官が「基本的に」副業禁止となるポイントです。
許可を得ることができれば副業することは可能です。
実状として公務員に認められている副業は小規模な農業や、寺院の住職としてお布施を得ることです。
いずれも、簡単に始めることは難しいのではないでしょうか。
資産運用なら法律に触れない
国家公務員法に資産運用を禁止する規程はありません。
警察官は副業するなら資産運用を選択すべきです。
資産運用で公務員が処分された例もある
2019年4月、宮城県の職員がアパート経営で8000万円収入を得ていたことにより処分されています。
不動産投資は資産運用の有効手段の一つですが、不動産投資においては一定条件を満たした場合、届出を行う必要があります。
・独立家屋の賃貸については、独立家屋の数が5棟以上であること。
・独立家屋以外の建物の賃貸については、貸与することができる独立的に区画された一の部分の数が10室以上であること。
・土地の賃貸については、賃貸契約の件数が10件以上であること。
・不動産又は駐車場の賃貸に係る賃貸料収入の額(これらを併せて行つている場合には、これらの賃貸に係る賃貸料収入の額の合計額)が年額500万円以上である場合
処分を受けた職員はアパート経営による賃貸収入が年額換算で1100万円程あったそうです。
アパートの賃貸収入が500万円を超過しているにもかかわらず、届出がなかったため処分を受けたようです。
警察官が不動産投資を行う場合は、賃貸収入の年額に注意しましょう。
もちろん、しっかり相談していれば、防げた事態でもあります。
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警察官はブログの副業はできる?
有名な副業の1つに「ブログ」があります。
ここでは、警察官がブログの副業をしても大丈夫かどうかを徹底解説していきます。
収益化をすると処分の対象に
警察官がブログの副業を行う場合、収益化をすると処分の対象になります。
ブログで稼ぐことは例外なく禁止されています。
収益化を行うことは完全に営利目的なので、国家公務員法によって制限されているのです。
アクセスが集まるブログを書けても収益化すると、処分されてしまうので注意しましょう。
ブログで稼ぎたければ公務員を辞める
ブログを収益化して稼ぎたい場合は、公務員を辞めるしかありません。
黙ってブログで稼いでいてもいつかはバレてしまいます。
ブログへの熱意が高い場合には、転職や独立を考えましょう。
ブログを収益化しなければ、ほとんどの場合で問題にはなりません。
ある程度ブログの勉強をして収益化の準備をしてから退職するのも1つの手です。
また、以下で公務員がブログ(アフィリエイト)などの副業をして処分された事例を紹介しているので、ご一読ください。
公務員が副業をして処分された過去の事例
公務員である警察官が資産運用以外の副業をすることは大きなリスクが伴います。
バレなけば大丈夫と言う気持ちで副業を行うと、取り返しの付かない結果になってしまうことでしょう。
公務員が副業したことで、重い処分を受けてしまった事例を紹介します。
自衛官がアフィリエイトをした事例
2017年に自衛官がオンラインカジノのアフィリエイト報酬を受け取り、懲戒処分を受けています。
アフィリエイトは副業に該当するため、禁止されています。
警察官が作家として無許可で原稿を執筆した事例
2019年に出版社から、昇進試験に関する問題集の執筆依頼を引き受け、多額の原稿料を報酬として受け取ったことで、懲戒処分を受けています。
執筆依頼を受け、原稿料を受け取ることは副業に該当するため、禁止されています。
詳しくは公務員でもできる副業の記事をご参考ください。
警察官は副業で仮想通貨投資をできる?
昨今の副業の中には、仮想通貨投資(暗号資産投資)があります。
ここでは、警察官が仮想通貨投資をしても大丈夫なのかを解説します。
仮想通貨投資は問題ない
仮想通貨投資は通常の投資と同じ枠組みと考えられ、警察官の人が行っても問題ありません。
不動産投資や株式投資と同じように扱うことができます。
そのため、特に心配することなく、警察官の人でも仮想通貨の投資は行えます。
ただし、仮想通貨はまだ世間のイメージがそこまで良くはないので、公言はしないでおくのが安全です。
マイニングは副業扱い
警察官が仮想通貨を扱う際には、マイニングは副業扱いになることを覚えておきましょう。
仮想通貨のマイニングを簡単に説明すると、仮想通貨の取引の作業を手伝い、報酬として仮想通貨を貰うというものです。
個人で仮想通貨のマイニングを行うのは、パソコンの調達や電気代の面からみて微妙と言えます。
そもそもかなり専門的に行わないと採算が取れないので、おすすめしません。
マイニングは投資の扱いではなく副業の扱いになるので、警察官は行わないようにしましょう。
警察官が副業にユーチューバーをしても大丈夫?
結論から言うと、警察官が副業にユーチューバーをすると最悪の場合は処分が下り、減給や定職になることがあります。
警察官は副業が禁止されているのでユーチューバーとして稼ぐと処罰の対象になるのです。
- 処分が下る可能性があるので行わないのが無難
- どうしてもやりたい場合は退職してから収益化する
処分が下る可能性があるので行わないのが無難
警察官がユーチューバーとして副業をした場合、処分が下る可能性があるので行わないのが無難です。
基本的に公務員は副業が禁止されているので、警察官もその例外ではありません。
そのため、軽い気持ちで副業としてユーチューバーを行うのは避けましょう。
ユーチューバーは副業の中でも同僚にばれやすいです。
どうしても副業を行いたい場合はスマホ副業のような同僚にばれにくい副業がおすすめです。
スマホ副業であればスマホ1つで作業ができるので同僚にばれるリスクが少ないです。
しかし、副業なのでばれたときのリスクを考えて行いましょう。
作業も簡単で気軽に始められるのでぜひスマホ副業をチェックしてみてください。
どうしてもやりたい場合は退職してから収益化する
ユーチューバーを警察官の人がどうしても行いたい場合は、退職してから収益化するようにしてください。
収益化を行うとどうしてもばれやすくなりますが、収益化を行わなければかなりばれにくいです。
警察官として働いている間は収益化を行わず軌道にのせて、稼げるようになったら退職して収益化を行いましょう。
そうすることで無理なくユーチューバーとして稼ぎ始めることができます。
警察官がメルカリで副業をする場合は注意
警察官がメルカリで副業をする場合には注意が必要です。
普通にメルカリを使う際にも気を付けなければいけないので、ご一読ください。
度を越えると副業扱いで処分対象に
警察官がメルカリで度を越えて物を販売すると副業扱いで処分対象になります。
もちろん、家の不用品などを販売するだけでは問題ありません。
しかし、営利目的で商品を仕入れて販売すると副業の扱いになります。
どこからが副業という明確な線引きはないので、メルカリを始めとしたフリマアプリを使う際には注意が必要です。
コレクションなどの販売には使わない方が無難
警察官でスニーカーや釣り具などのコレクションを販売する際には、メルカリを使わない方が無難です。
高額なコレクションをメルカリで販売すると、副業扱いになることがあります。
知り合いの専門店や知人などに売ると処分対象になりにくいです。
専門的な商品をまとめて売ると、自分に副業の意識がなくても副業扱いになることがあるので気を付けましょう。
また、利益が出ているかも重要になります。
買った時の値段よりも高い金額に設定しなければ利益はでないので、まず問題にはなりません。
警察官が副業をするメリット
ここでは、警察官が副業をするメリットを紹介します。
警察官で副業を始めようか悩んでいる人はぜひご一読ください。
収入を補える
警察官が副業をするメリットには収入を補えるという点があります。
警察官の収入はどうしても年更序列で、年齢が上がっていかないと収入が伸びません。
そのため、副業をすることで20代30代の収入を補えます。
収入が低いと感じる警察官の人は副業を検討してみてください。
転職がしやすくなる
転職がしやすくなるというのが、警察官が副業をするメリットです。
副業をしておくと転職のタイミングで収入がなくなった時に余裕ができます。
金銭的に余裕がない状態で転職活動をすると、すぐに働こうとして本当に就きたい仕事に就けないことがあります。
また、副業で学んだスキルが転職で役に立つことがあるのです。
転職を考えている警察官は副業を検討してみるのがおすすめです。
警察官が副業をするデメリット
警察官が副業をするデメリットも知っておきましょう。
もちろん、警察官は公務員なので副業が禁止されています。
副業を始める前にしっかりとデメリットを把握しておきましょう。
時間・体力面での余裕がなくなる
警察官が副業をするデメリットには、時間・体力面での余裕がなくなるということがあります。
どうしても本業に加えて副業を行うと自分の自由な時間が少なくなります。
普段できていた趣味や休息ができなくなり、精神的な余裕がなくなることがあるので注意して下さい。
また、副業をしていることで体力的な余裕がなくなって、警察官としての業務に支障をきたす可能性が出てきてしまうので気を付けましょう。
処分の対象になる可能性がある
警察官は副業をすることで、処分の対象になる可能性があります。
公務員は副業を禁止されているため、副業をしていることがバレると処分の対象になります。
しっかりと行っても大丈夫な副業を選んで行いましょう。
以下で警察官が行えるおすすめの副業を紹介しているので、ぜひご覧ください。
警察官が行えるおすすめの副業・資産運用【5選】
警察官が行える副業を5つ紹介します。
ここで紹介する副業は資産運用に該当するため、法律に抵触することはありません。
この機会にぜひ、始めてみてはいかがでしょうか。
おすすめ副業の記事と合わせてご参考ください。
スマホdeマネー
スマホdeマネーはスマホだけで行える副業です。
空いた時間で手軽にお金を稼ぐことができます。
公務員でどんな副業をすればいいのか困っている人にぴったりのアプリですね。
スマホdeマネーはスマホだけですぐに稼ぎ始められます。
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不動産投資
不動産投資はアパートやマンション、戸建や駐車場などを購入し、第三者に貸し出して賃貸収入を得る方法です。
メリットは借り手がいる限り、安定して収入を得ることができ、また建物の価値が上がれば売却益を得ることもできます。
デメリットは初期費用がかなり大きいことです。アパートやマンションを購入するには数千万単位の資金が必要になります。
不動産投資として物件を購入したにもかかわらず、借り手不在の状況が続いてしまうと、利益を得ることができず、投資資金の回収までも危うくなる可能性があります。
FX
FXは「Foreign Exchange」の略称であり、外国為替証拠金取引のことです。
FXで利益を上げる例として、1ドル100円の時にドル/円の通貨ペアを購入し、1ドル101円になった時売却すると、売買差益1円が利益となります。
FXは証券会社によりますが、基本的に1万通貨以上で取引を行います。
この例で10万通貨購入していた場合は、10万円の利益になるのです。
FXを始めるにあたって必要なことは、証券会社に取引用の口座を開設するだけです。
また、レバレッジを使えば投資資金の数倍にもなる額の取引を行うことができます。
メリットはレバレッジを使えば比較的少ない資金でも開始することができる資産運用であり、少ない資金で大きなリターンを得ることができます。
デメリットは取引には専門知識が必要であること、そして、投資資金を全て失う大きなリスクを伴うことです。
FXは資産運用においてハイリスクハイリターンの代名詞とも言えるでしょう。
仮想通貨
2017年から2018年にかけて仮想通貨への投資に成功した「億り人」が多く出たことは記憶に新しいですね。
ビットコインを筆頭に、イーサリアムやリップルなどの仮想通貨の価格高騰は、仮想通貨バブルと呼ばれるほど社会現象になりました。
しかしながら、昨今の仮想通貨市場は価格の変動が激しく、当時のように買えば儲かるという時代は終わりを迎えています。
これから仮想通貨への投資を考えている場合は、長期保有を前提としましょう。
再度仮想通貨が高騰したタイミングで、売り抜けることで大きな利益を得ることができます。
仮想通貨の技術は注目を集めており、新規サービスの展開への応用など、将来性が期待されています。
メリットは仮想通貨の技術に対する将来性の高さです。
投資した仮想通貨が世間から注目を浴びたとき、その価格は何十倍、何百倍にもなります。
デメリットは仮想通貨は市場価格の変動が激しく、将来の価格が予測できないことです。
もし、投資した仮想通貨に対するネガティブなニュースが流れてしまった場合、その価値は暴落するでしょう。
仮想通貨の将来性への期待はメリットでもあり、同時にデメリットでもあるのです。
競馬
競馬は馬券を購入し、レースの順位を予測します。
資産運用としてはギャンブル性が高いものになります。
馬券はネットから購入でき、当選金は指定の口座に出金できます。
メリットは資産運用の中では最も低い資金で始めることができ、手軽であることです。
デメリットはギャンブル性が高いため、資産運用の手段としては収益の安定性が低いことです。
警察官が副業をしたらバレる?
ここでは警察官が副業をした場合バレるかどうかを詳しく解説します。
基本的に警察官は公務員なのは副業は禁止されています。
バレにくくなる方法も解説していますが、自己責任で行うようにしてください。
同僚からバレる
警察官が副業をしている場合、同僚が密告することでバレることがあります。
もし、警察官で副業をしたい人やしている人は信頼できる人にも副業をしていることを言わないようにしましょう。
副業でうまく稼げたり悩んでいたりするとついつい他人に話したくなってしまいます。
しかし、警察官は副業が禁止されているので些細なことでも話さないことが大切です。
住民税の増加でばれる
警察官が副業を行い稼いだ場合、住民税の増加でバレてしまいます。
副行での収入があると住民税が増加し、本来の税額よりも上がってしまうのです。
もし副業を行っている場合は自分で確定申告を行うことで住民税の増加がバレにくくなります。
また、副業で給与所得がある場合はほぼ確実にバレるので注意してください。
バレずに副業を行いたい場合には給与所得ではない副業を行いましょう。
警察官の人におすすめの給与所得ではない副業はスマホ副業です。
スマホ副業は誰でも簡単に稼げるので0から副業を始めたい人に向いています。
また、家にいながらスマホだけでできるの職場の人にもバレにくいです。
警察官は公務員なので副業は禁止ですが、どうしても副業をしたいという人は自己責任でスマホ副業を利用してみてください。
【まとめ】警察官が行うことのできる副業
警察官が行うことのできる副業は資産運用です。
長期的な視点で資産運用を行いつつ、短期的、中期的にスマホ1台でできるスマホビジネスなどで稼ぐ方法がおすすめです。
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スマホdeマネーはスマホだけで簡単に始められるのが特徴です。
スマホ以外に必要なものが無いので、手軽に行えます。
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