古物商なしでせどりをしたら逮捕される?詳しい理由・取り方について紹介!

古物商なしでせどりをしたら逮捕される?その詳細についてご紹介!

中古品を安く仕入れて高く売り、仕入れ値と売値の差額を利益とする「せどり」というビジネスがあります。

掘り出し物を見つけて高く販売することができれば、効率的に稼ぐことができるので副業としても利用する人がたくさんいます。

ただ、この「せどり」を行うためにはいくつか気をつけなければならないことがあるのです。

売れそうな商品を選ぶことが大切であることは大きなポイントですが、そもそも販売するためにも資格がいるので、この点は十分注意してください。

ということで今回は、せどりに「許可がいる」ことについて紹介していきます。

この記事を読むとわかること

  • せどりに古物商許可が必要な理由
  • 古物商許可でせどりを行う場合のリスク
  • せどりは稼げるのか

結論としては、せどりよりはトレンドナビゲーションなどの副業アプリを使ったほうが効率よく稼げます。

せどりはこの記事でもご紹介するように許可を得ないとできないことです。

そして世の中のせどり業者は古物商許可を持っていないグレーな状態で商売をしています。いつ商売ができなくなるかも分かりません。

そうではなく、法律に触れることなど一切ない副業サービスでお金を稼ぐほうが良いと思いませんか。

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せどりは許可がないとできない!

せどりは許可が必要!

せどりを行ってビジネスをしようと考えている人も多いでしょう。

しかしせどりを行うためには、「古物商許可」という許可が必要になります。

この許可がない状態でせどりを行うと、違法行為になって罰則を受けなければならないこともあるので、十分注意してください。

せどりが人気の副業となっている今、この事実を知らずに安易にせどりを始めてしまう人も多いので、気をつけなければなりません。

「知らない」で済まされないことになる可能性も高いので、あらかじめ頭に入れておきましょう。

せどりをするのに必要な古物商許可とは

古物商許可とは

せどりを行うためには「古物商許可」が必要だということを紹介してきました。

しかしこの「古物商許可」というものに馴染みがないという人も多いでしょう。

これは一体どのようなものなのでしょうか。

中古品販売には必要

古物商許可は「古物営業法」というものに指定される商品を、として行う場合に得なければならない許可のことです。

基本的に中古品の販売には必要になるもので、例えばリサイクルショップの場合はこの許可がなければ営業をすることができません。

中古品に適用されるものなので、自分が中古品を仕入れて販売し、利益を得るような場合には個人であっても許可を取らないといけないのです。

安く仕入れて高く販売する「せどり」の場合にもこれは必要になるものなので、これからせどりを始めようという人は、注意しましょう。

新品販売には必要ない

中古品の販売には「古物商許可」が必要になりますが、これはあくまで「中古」の商品に適用されるものです。

そのため、新品の場合には適用することはないので、こちらも注意しなければなりません。

ただ、新品というのは、未使用品であれば全て適用されるというものでもないので、こちらも気をつけなければならないのです。

この辺りが古物商許可の面倒な部分ではあるのですが、せどりを行うためには押さえておかなければならないポイントなので、頭に入れておきましょう。

ということで次項では古物商許可における新品・中古品について紹介します。

新品の意味に注意

新品というと、一回も使用していない商品であればOKだと考える人もいるでしょう。

しかし、古物商許可の対象となる「新品」というのは「未使用品」のことを指すわけではありません。

「新品で、かつ一度も取引をされたことがない商品」という意味なので、未使用品であっても売買の取引が1度でもあればそれは「中古品」という扱いになるのです。

未使用品は価値が高いからと言って、他で仕入れて値段をあげて販売しようとしても、「古物商許可」に引っかかる場合があるので注意してください。

せどりを行う上では、この点について十分理解しておく必要があります。

ビジネス目的でも必要

中古品の販売といっても、全てにおいて「古物商許可」が必要になるということではありません。

そうなるとフリマアプリなどを利用している人は、全員古物商許可を取らないといけないことになってしまうわけです。

「古物商許可」が必要になるのは、あくまで「ビジネス目的」で商品の販売をする場合に限ります。

ビジネス目的というのはつまり、利益を目的に安く商品を仕入れて高く得る、ということを指します。

つまり、自分のいらなくなったものを得る分には、「古物商許可」というものは特に必要ないのです。

そのため、不用品の処分という目的でフリマアプリを利用する分には許可がなくても何の問題もありません。

わからない場合は行政書士に相談

「古物商許可」がないまませどりを行ってしまうと違法になることもあるので、十分に気をつけなければなりません。

しかし合法か違法かの境界は曖昧なので、下手に商品を販売して違法になってしまったら怖いと感じることもあるでしょう。

そのような場合には、法律に詳しい行政書士などに相談してみると良いでしょう。

どのような商品を販売したいのかを相談することによって、安心して中古品の販売を行うことができるようになります。

実は違法だった!なんていう事態を避けるためにも、不安な場合にはまず相談して見ることが大切です。

せどりをするのに古物商許可が必要な理由

古物商許可が必要な理由

せどりをする場合には、中古品の場合は古物商許可が必要ですが、それはなぜなのでしょうか。

これにはきちんとした理由があります。

窃盗品の売買の可能性があるため

中古品として取り扱われているものの中には、どんなものが紛れているかわかりません。

不用品として人が出品したものが大半ではありますが、中には何らかのトラブルを抱えている商品もあるので注意が必要です。

例えば、窃盗品が中古品として出品されている可能性があり、それを知らずに購入して販売した場合には、発覚すると罪に問われる可能性があります。

自分は全然知らない場所で窃盗が行われたものだとしても、逮捕されてしまう可能性があるので、十分に注意しなければなりません。

こうしたトラブルを防ぐためにも、中古品の販売には古物商許可が必要になるのです。

警察が古物の流れを把握するため

前述のように、中古品の中には窃盗品が紛れている場合があります。

窃盗品の届けが出されている場合には、警察がその行方を追うことになるのですが、古物商許可がない人が中古品の販売を行うと、この流れが掴みにくくなります。

その結果、窃盗品がどこに行ったのかを把握するのが難しくなるために、中古品販売の場合には古物商許可が必要なのです。

せどりと古物商許可の実態

せどりと古物商許可

個人的にせどりを行う場合にも、古物商許可が必要になることを紹介してきました。

しかし実際には、知らずにせどりを行っている人もたくさんいるのが現状です。

もしくは知っていても「ばれなければいいや」と思って行っている人もゼロではありません。

しかし紹介してきたように、ビジネス目的で中古品販売をする場合には、古物商許可がないと違法となってしまいます。

知らないで済まされることでもなく、発覚した際にはそれ相応の罪に問われる可能性があるので、注意しなければなりません。

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古物商許可なしにせどりをするとどうなる?

古物商許可なしのリスク

中古品販売をする場合、利益を目的としているのであれば「古物商許可」の取得は非常に大切なものです。

これを取得せずに中古品の販売を行うと、具体的にどうなってしまうのでしょうか。

古物営業法違反になる

日本には、古物営業法という法律があります。

これは窃盗品の売買を防ぐために決められているものであり、中古品を業として販売する場合には古物商許可が義務付けられているのです。

古物商許可がないまませどりを行ってしまうと、古物営業法を違反したことになり、懲役3年以下、あるいは100万円以下の罰金刑が科せられる可能性があります。

意外にバレる可能性は高い

中古品の販売には古物商許可が必要だということを紹介してきましたが、そうはいっても「ばれなければ問題はないのではないか」と軽く考えてしまう人もいます。

しかし中古品を販売する上では、販売の履歴などが残るので、ばれないと思っていても意外とバレる可能性は高いのです。

そのため、「まあいいか」というスタンスですませるのではなく、不安な場合には専門家に相談するなどして対処していきましょう。

古物商許可は取ろう

ここまで紹介してきたように、古物商許可を取ることは非常に重要なものです。

古物商許可を取らずに中古品売買を業として行うと、法律違反として罰せられる可能性があるので、十分に注意しなければなりません。

個人であってもせどりをして副業をしようと考えている場合には、あらかじめ古物商許可をとっておくことが大切です。

あとあとトラブルにならないためにも、事前にしっかりと対策をしておくようにしましょう。

せどりは稼ぐことができる?

ここまでせどりをする上での古物商許可についてしょうかいしてきました。

実際にせどりを行って副業をしようと考えている人も多いでしょうが、現実的なものなのでしょうか。

古物商許可を取るのがそもそも大変

副業として利益目的にせどりを行う場合には、古物商許可を取得することが大切です。

しかしこの古物商許可というのは法律で定められている許可であるため、これは簡単に取得できるものではありません。

古物商許可は、管轄の警察署に申請書を提出することによって手続きを行うことができます。

しかしこの手続きが簡単にできるものではないので、ある程度の手間がかかることは頭に入れておかなければなりません。

他の副業の方がおすすめ

せどりをする場合には古物商許可を取得することが必要で、副業でのせどりの記事でも説明していますがその取得には大きな手間がかかります。

もっと簡単にできる副業を探しているという場合には、他を探すのが賢明でしょう。

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【まとめ】せどりをするのに古物商許可はなぜ必要?

まとめ

今回は、せどりをする際に必要な古物商許可について紹介してきました。

古物の取引をする際には、その商品の足取りを警察が把握するためにも、古物商許可が必要とされています。

この許可の取得には手間がかかる場合が多いので、手っ取り早く副業を始めたいという人は、他の方法を考えたほうが良いでしょう。

自分にあった副業を見つけて、効率的に収入アップを目指しましょう!

おすすめなのはトレンドナビゲーションです。

スマホ一台で作業を完結させられるというのはやはり魅力的。

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