「有料noteを購入したいけど詐欺なんじゃないか」
「詐欺じゃない有料noteの見分け方を知りたい」
有料noteを買う際にこのように思っていませんか?
稼ぐ方法を紹介しているnoteのほとんどは、実際には稼げない詐欺まがいの情報商材です。
この記事では、有料noteが詐欺なのかどうかということから、詐欺の有料noteを見極めるコツまで詳しく解説しています。
- noteとは?
- noteは詐欺なの?
- 詐欺のnoteを見分けるコツ
- noteで詐欺トラブルを減らす工夫
- 【詐欺じゃない】noteは稼ぐことが出来るの?
結論から言うと、有料noteには詐欺が多いので注意する必要があります。
特に、稼ぐ方法を紹介しているものは詐欺であることが多いので、購入しないのが安全です。
稼ぎたい人には安全に利用できるスマホdeマネーがおすすめです。
スマホdeマネーはスマホだけで手軽に始められます。
noteのように高額な必要を支払ったり、詐欺にあったりはしません。
少しでも気になった人は以下からスマホdeマネーをチェックしてみてください!
目次
- 1 noteとは?
- 2 noteは詐欺なの?
- 3 noteのメンバーシップ(サークル)は返金できる?
- 4 詐欺まがいのnoteを見分けるコツ
- 5 noteでトラブルを減らす工夫
- 6 noteで返金申請の審査に落ちることがある?
- 7 【詐欺じゃない】noteは稼ぐことが出来るの?
- 8 有料noteはゴミ?
- 9 noteのランキングに詐欺記事はある?
- 10 noteにはうさんくらいという声がある
- 11 noteの詐欺は返金してもらえる
- 12 noteの競馬予想は詐欺?
- 13 noteの詐欺に対する口コミ・評判
- 14 【詐欺じゃない】noteより稼げるネット副業
- 15 詐欺まがいの有料noteを返金する方法
- 16 noteで返金申請できないときの対処法
- 17 【まとめ】noteは詐欺ではない
noteとは?
noteとはブロガーに人気のあるサービスです。
noteについて詳しく知らない人はまずはご一読ください。
文書などを投稿できるサービス
noteはブログのように文章や動画や音声や画像などを投稿できるコンテンツです。
一番の特徴は有料化して販売を行うことができる点になります。
これにより有益な情報をコンテンツにして販売するという出版のような売り方ができるというのが多くのクリエイターから高い評判を得ているサービスです。
しかも簡単に有料のコンテンツとして作り出すことができるのです。
例えば、この記事は無料で普通のブログとして公開し、別の記事は内容が濃いから有料化させようという場合は、簡単にその切り替えができます。
この2つの特徴によってユーザー数を増やしており、注目の副業として知られるのようになりました。
noteに投稿できる機能
noteはブログとして見ても様々な機能がついているのが特徴です。
その機能とは以下のものが挙げられます。
- テキスト(ブログのような文章)
- イメージ(画像)
- サウンド(音声)
- ムービー(動画)
- トーク
最後のトークですが、これはつぶやきの機能です。
Twitterなどに似ているため、自分の記事のPRやちょっとした投稿にも使うことができます。
これらを自由に投稿し、オリジナルのコンテンツページ(noteと呼ばれています)を作ることが可能です。
補足として、無料のコンテンツであっても寄付を募ることができます。
ちょうど、大道芸人や街角のアーティストが投げ銭を受けるようなスタイルに似ており、こういったサービスはとてもユニークです。
このように多彩な機能があり、しかも収益モデルも構築できるというのがnoteの魅力なのです。
(こうしたnoteの仕組みについては「note販売」のページで詳しく解説しています)
noteは詐欺なの?
noteには詐欺ではないかという評判がありますが、実際にはどうなのでしょうか?
noteが詐欺なのか気になっている人は参考にしてみてください。
note自体は詐欺ではない
note自体は法的には詐欺ではありません。
noteは先ほどもお話しした通り、様々な形でお金が受け取れます。
有料化の記事を購入してもらうことはもちろんのこと、無料の記事に対して投げ銭のような寄付を募ることも可能です。
さらに、先ほどは触れませんでしたが、クリエイターサポート機能と言ってこのクリエイター(投稿者)に対してお金を寄付することができる機能もあります。
これは記事ではなく、クリエイター自身にできるものです。
この金額は100円、500円という選択の他、自由金額というものすらありますから、比較的多額の寄付を受けることも不可能ではありません。
ユーザー側が悪用して詐欺を働く
noteではユーザー側が機能を悪用して詐欺を働く場合があります。
有料の記事として買ったら中身が全くないものや違法な稼ぎ方、悪質なネットワークビジネスに誘導するものなど詐欺まがいのものも存在するのです。
(こうしたネットワークビジネスの違法性は「ネットワークビジネスは怪しい」のページで詳しく解説しています)
そんな詐欺まがいのものを買ってしまったりお金を払ってしまったことで、悲しいことに詐欺という評価をしてしまい、それがnoteは詐欺という噂になっています。
ただ、冒頭にもお話しした通り、多くのnoteは良質な内容で、クリエイターの方々が一生懸命に執筆したものばかりです。
そうは言っても悪質なユーザーはnoteに一定数いますから、こういったユーザーの作った詐欺情報に踊らされてお金を落とすなら、しっかり稼げる副業をすることをお勧めします。
そういった悪質なユーザーに騙されるくらいならという意味で、自分で判断してしっかり稼げる「スマホdeマネー」のようなスマホだけで作業ができる副業をする方が増えているのです。
(このようなスマホのアプリだけで稼げる仕事は「副業アプリ」のページでも詳しく紹介しています)
noteのメンバーシップ(サークル)は返金できる?
noteのメンバーシップ(サークル)は返金することができません。
基本的には有料記事以外の
- 有料マガジン
- 定期購読マガジン
- サポート
- noteプレミアム
- メンバーシップのプラン
は返金することができないので気を付けましょう。
ただし、メンバーシップの運営者がユーザーを退会させた場合には返金がされます。
メンバーシップを運営するクリエイターは、メンバーシップを利用するユーザーに対し、メンバーシップの運営上相応しくないと判断した場合には、メンバーシップを退会させる月のサービスの対価を返金して、メンバーシップから退会させることができ、ユーザーは、クリエイターからの退会措置に従うことを了承します。出典:note
上記の記載の通りなので、もし返金してもらいたい場合にはメンバーシップの運営者に相談するようにしましょう。
詐欺まがいのnoteを見分けるコツ
悪質なユーザーによって作られた詐欺的な内容のnoteを見分けるのはコツがあります。
それは以下の3つです。
・実際の情報価値以上の価値があるような表現
・とにかく不安をあおる
これらに一つでも当てはまるものは詐欺のnoteであることが多いという印象があり、見分けるコツでもあります。
①:高額
一番分かりやすいのは高額ということです。
noteは通常数百円程度で有料の記事を読むことができますが、そういった相場とはかけ離れた金額で販売しているものがnote詐欺noteであることが少なくありません。
こういったものは金額の割に大したことが書かれていなかったりします。
また、標準的な内容であっても相場を逸脱した金額で販売していることから、支払った金額以下の価値と判断し、詐欺noteと感じてしまうことも少なくありません。
いずれにしても異常な価格で販売しているnoteは詐欺であることが多くあるのです。
また、アカウントが比較的新しいものも詐欺師的なユーザーがアカウントをのりかえた可能性があるため注意です。
②:実際の情報価値以上の価値があるような表現
出典:note(副業の検索結果であり詐欺的商材というわけではありません)
やや回りくどい表現になってしまいましたが、単純に言えば大げさなくらい自分を飾り立てているものや経歴を「盛って」いるもの(これ自体詐欺ですが)は要注意です。
そういう人物かどうかを購入前、あるいは寄付前にしっかり吟味しておく必要があります。
とにかく詐欺noteは記事の価値をいかにも高いように見せて、その実は全く内容のないものであることも少なくありません。
自慢話を無料の記事でやたらしてくるものもこういった類のものに入ります。
詐欺師のような人物程虚飾で飾り立てようとするものですから、表向きの表現だけでなく、どういった人物なのかをきちんと見る目を普段から養っておくのがおすすめです。
③:とにかく不安をあおる
ブログなどの表現技法に不安を与える、問題提起するというテクニックがあります。
しかし、次のセンテンスなどで必ずフォローを入れるということを行うのをセットで行うのが原則です。
詐欺noteは、そういった表現をしません。
基本的にひたすら不安をあおるのです。
例えば、終身雇用は崩壊したという所で止めてフォローが入ったりクリエイターの提案や持論を展開するのですが、詐欺noteはひたすら不安をあおり、再雇用もされない、ローンだけが残るなど(ここまで露骨ではありません)をひたすら書いて、自身の情報商材などを売りつけてくるというパターンが多く見られます。
こういった心の弱みに付け込んで巧みにnoteというメディアを立ち回るのが、詐欺noteの悪質な点です。
そのため、読んでいてひたすら不安ばかりで、最後に有料の自分の記事を売りつけてくるようなものは、詐欺と判断しても問題ありません。
noteでトラブルを減らす工夫
このように優れたメディアのnoteでも悪質なユーザーは少なくありません。
そんなnoteで詐欺トラブルを減らす工夫はいくつかあります。
それは以下の手段が有効です。
・売り上げを確認する
・返金機能を活用する
SNSをしっかりチェックする
今はSNSが発達しています。
クリエイターの評判もこれらで簡単に分かってしまうのです。
そのため、ちょっと気になると思ったクリエイターがいたら、まずSNSなどでチェックしてみるというのもおすすめと言えます。
また、クリエイター自身のSNSを見て、様々な怪しいセミナーなどを開いているようだったら一気に警戒を高めることが重要です。
売り上げを確認する
詐欺noteは売り上げを確認します。
やたら高額な売り上げを自慢するクリエイターがいます。
しかし、実際にチェックしてみると売り上げがそれほどでなかったりすることも少なくありません。
それは実際に読んだユーザーが返金機能を使う等して何らかのトラブルを持ったクリエイターであることも少なくないからです。
そういった意味で詐欺noteの見分け方として売り上げを確認してみるというのがおすすめと言えます。
返金機能を活用する
noteには返金機能があります。
詐欺noteは返金不可(購入時にオレンジの「返金不可」アイコンが表示される有料記事は返金申請ができない)としているケースもあるので、まずそれを見分けることが重要です。
また、そうでない詐欺noteもあるので、そういったnoteに関しては申請フォームに返金理由を記入し、送信し運営の審査を経たうえで認められれば返金されます。
注意点としてクレジットカードに返金額を差し引いた額が引き落とされるケースや明細に掲載されないケース、翌月以降に返金されるケースなど様々なケースで返金されるという点をあらかじめ知っておく必要があります。
noteで返金申請の審査に落ちることがある?
noteでは返金申請の審査に落ちることはあります。
返金の条件にそぐわない時は、審査を行ってもらっても返金されることはありません。
条件を満たしていれば基本的に審査は落ちない
noteで返金申請をして審査を行ってもらった際に、条件を満たしていれば落ちることはありません。
以下の条件を満たしているか確認しましょう。
- 24時間以内に申請をする
- クリエイターが「返金申請を受け付ける」設定の記事のみ
- 「返金不可」のアイコンが表示されているものはNG
- 返金を1度も行ってない有料記事
- 返金可能な決済方法である
この条件を満たしていないと審査には通りません。
逆に言えば、この条件を満たしていれば基本的に返金されます。
noteの返金の審査が不安な人は条件を満たしているか、今一度確認してみてくださいね。
悪質性の高い記事は返金できないせってがほとんど
悪質性の高い情報商材は返金できないような設定になっているのがほとんどです。
note側で返金申請ができません。
返金をしてもらうにはクリエイターに直接問い合わせる必要がありますが、まず不可能です。
有料記事を購入する際には、信頼できるものかどうかをしっかりと確認しておくようにしましょう。
【詐欺じゃない】noteは稼ぐことが出来るの?
ここでは、noteを使って稼ぐことができるのかどうかを解説します。
noteを販売する側で稼ぎたい人はぜひ参考にしてみてください。
上手くいけば稼ぐことができる
noteは、YOUTUBEほどではありませんが、うまく行けば稼ぐことができます。
一般のサラリーマン以上に稼いでいるクリエイターも存在するからです。
(noteを売るノウハウについては「noteで稼ぐ」のページでまとめています)
ただ、YOUTUBE同様こういった金額を稼ぎ出すことができるのはほんのひと握りで、現実は副業として成り立つかどうか微妙なケースが多くあります。
そんな時、簡単作業の副業からパソコンを使った本格副業まで紹介してくれる「スマホdeマネー」が副業としておすすめです。
もちろんnoteのように自分に合った副業が吟味する必要もありますが、作業時間が自分で選べるこの「スマホdeマネー」は魅力的と言えます。
0から稼ぐのは難しい
noteは全く知識や知名度がない状態で稼ぐのは難しいです。
基本的にnoteで稼ぐには、ノウハウを提供しなければいけません。
そのため、今までに副業などで稼いだ実績や知名度が必要になります。
noteで稼いでいきたい人は、まずは他の副業で成功して実績と知名度を集めましょう。
全くの0の状態からnoteで稼ぐのは難しいのでおすすめしません。
また、以下で詳しくnoteで稼ぐ方法を解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
有料noteはゴミ?
noteの詐欺について調べていると「有料noteはゴミ」という評判も見られます。
ここでは有料noteは本当にゴミなのかを検証していきます。
Z李(Jet Li)氏は「社会全体が同じ」と指摘
出典:https://note.com/kissofthedragon/n/ne7aaa051be39
まず、Twitter上でカリスマ的な人気を誇るZ李氏は、上のnote記事で「ゴミみたいな有料noteが炎上している」ということを書かれています。
そして「そうした有料noteが多数ある」ことも、指摘されています。
その上で「別にnoteだけに多いわけではない」「社会全体がそうなっている」という内容を書かれています。
- エステに通っても意味のないような女性が、高額エステのローンを組まされている
- 全然似合わない美容整形に高額のお金をつぎ込む女性がいる
などの例をあげつつTwitterを始めてから、自分の想像の7倍は養分になる人間がいることがわかったとしています。
つまり「ゴミのような有料note」は確かにあるものの、それはどの業界も同じでnoteだけが悪いわけではないということです。
「お金を出して電子ゴミを買う場所」という指摘も
出典:https://blog.tinect.jp/?p=55676
上の『Books&Apps』の記事では「ほとんどのネットサロンはお金を出して電子ゴミを買う場所」と指摘されています。
このときは、『脱社畜サロン』というイケダハヤトさん・はあちゅうさん・正田圭さんのサロンが炎上していた頃でした。
「電子ゴミ」とは斬新かつ痛烈な表現ですが、脱社畜サロンがそれに該当するかはおいておき、一部そうしたネットサロンがあることは確かです。
そして、これもやはり有料noteに限らず大昔からリアルの世界でも見られた現象です。
たとえば有名なのはX JAPANのボーカルであるToshl(最後はL)さんが10年あまり洗脳され、総額10億円ほどを失って自己破産された事例です。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/4062186578
ホームオブハートは宗教ではなく「セミナー」だったため、まさに現代のオンラインサロンと同じものでした。
このようなものにToshlさんほど実力のある方が騙されてしまうという現象は、昔から見られたのです。
これに比べれば、ごく一部の「ゴミのような有料note」に騙されたとしても、それは「ワクチン」と考えるべきかもしれません。
Toshlさんのように全財産を奪われる前に目が覚めれば、それはそれで意義があったといえます。
(Toshlさんの場合は、逆にこの事件でアーティストとして人から愛されるようになったので、むしろ良かったのですが)
ヘーゲルは存在するものは合理的であると言い残していますが、ゴミのような有料noteも実は存在意義があります。
「軽度の毒としてワクチンになり、情報弱者の方々の目を覚ます」という存在意義です。
あまりに度がすぎると犯罪になりますが、犯罪にならない範囲ではこうしたものは「一応存在が許される=法的に許されている」のです。
ただ、やはり自分が引っかかるのは誰でも嫌なので、とにかく引っかからないよう注意してください。
(ちなみに、Toshlさんが騙されたようなセミナーは、現代ではネットワークビジネスで特に多く見られます。
この点は「ネットワークビジネスの副業」のページで詳しく解説しています。
そして、このような詐欺的なネットワークビジネスや有料noteと違い、本当に稼げるスマホ副業のノウハウは下のサイトで紹介しています。
スマホ1台の作業で月収100万円も目指せる内容なので、ぜひチェックしてみてください。
noteのランキングに詐欺記事はある?
ここではnoteのランキングに詐欺な記事があるのかどうかを解説します。
noteには詐欺記事が多くありますが、ランキング上位の安全性は大丈夫なのでしょうか?
ランキング上位の記事を購入しようとしている人はぜひ参考にしてみてください
詐欺に近い記事はある
noteのランキング上位の記事にも詐欺に近い記事はあります。
本当のことが書いてありますが、再現性が低かったり実践しても思ったより効果が得られなかったりします。
もちろん、本当に優良な記事もあるのでしっかりと見分けて購入しなければいけません。
ユーザーのレビューや出品者のSNSなどをチェックするのがおすすめです。
特に、今までの出品者の実績を見ると詐欺にあいにくいです。
今までにどのようなビジネスをしてきたかを見て、ノウハウにお金を払う価値があるのかどうかを判断してください。
ランキング上位は基本的には優良記事
noteのランキング上位の記事は基本的に優良記事です。
そこまで高い値段の記事は少なく、正しい値段で良い記事が売られれています。
低価格な記事が多いので実践してみてうまく行かなくても、そこまでの被害額にはなりません。
実際にnoteを購入してうまく実践できるかどうかは、相性やスキルの有無で変わってきます。
ランキング上位の優良記事を購入して実践してみてください。
noteにはうさんくらいという声がある
noteには「うさんくさい」という声が多くあります。
なぜうさんくさいと言われているのかを詳しく紹介していきます。
詐欺の情報商材まがいのものが多い
noteには詐欺の情報商材のようなものが多くあり、うさんくさいという声があがっています。
お金の稼ぎ方や投資系のノウハウなどの怪しいnoteがあります。
お金を払ってnoteをみても実際には稼げないというこのがめずらしくないです。
また、素人や実績の少ない人が投稿しやすいため、うさんくさいと思われています。
誇張表現が多い
noteには誇張表現が多く、うさんくらいと思われることが多いです。
詐欺のnoteには購買意欲を高めるために誇張された表現が使われます。
例えば、SNSの集客方法のnoteで、数万人の集客ができると言いつつ実際には数百人程度しか集客できていないというケースがあります。
誇張表現を使い、実際に成果とは違うnoteを売るのは詐欺になるので要注意です。
誇張表現のnoteはうさんくさいので、だまされないように気を付けましょう。
noteの詐欺は返金してもらえる
noteで詐欺的な商材を買ってしまったときは、返金をしてもらえます。
ここでは返金してもらう方法や条件を解説します。
公式サイトが説明している返金の条件
出典:note公式ヘルプ
note公式サイトの「ヘルプセンター」の「返金について」というページでは、下のような条件が書かれています。
- 24時間以内に申請をする
- 運営側の審査がある
- 怪しい申請はアカウント停止などの措置もある
- クリエイターが「返金申請を受け付ける」設定の記事のみ
- 「返金不可」のアイコンが表示されているものはNG
特に重要なのは、①24時間以内、②審査あり、③「返金不可」の記事はNGという点です。
詐欺だと思ったら、読んですぐに返金申請をしなければいけません。
また、詐欺というのは主観ではなく「運営の判断」によって決まります。
さらに、販売者が最初から「返金不可」に設定していたら、返金はしてもらえないため注意が必要です。
返金不可のコンテンツについては、特に慎重に購入するようにしましょう。
今はBrainにほとんど移ったため詐欺的商材は少ない
出典:https://brain-market.com/
noteは情報商材に対して厳しい姿勢をとっており、この返金制度もあるため、詐欺的な商材は激減しました。
代わりに、今はこの方面でやや緩めのBrainに詐欺的な商材が移っているという段階です。
Brainも取り締まりを強化しているため、今後健全化していくでしょうが、今はnoteよりも多いという段階です。
Brainでの詐欺的な商材の現状については「Brainは詐欺」の記事で詳しくまとめています。
noteにしてもBrainにしても「稼ぎ方を教えます」という情報商材はほとんど詐欺です。
一方、下のサイトで紹介されているスマホ副業は、誰でも確実に稼げるものです。
1日5分などのスキマ時間で月収100万円も狙える内容なので、ぜひ詳細をリンク先で確認してみてください。
noteの競馬予想は詐欺?
noteの詐欺の中でも、特に議論が激しい分野は「競馬予想」です。
ここでは、noteの競馬予想は詐欺なのかについて、見解をまとめます。
「ここからが詐欺」という線引きが難しい
上のブログは、東大の競馬サークルで予想担当をされていた男性による記事です。
「noteの競馬予想は詐欺か」という議論について、特に参考になる内容です。
要点をまとめさせていただくと、下のようになります。
- 「外れたら詐欺」ではない
- 「本人は当てようとしていた」可能性がある
- しかし「成果の捏造」などの悪意があった場合は詐欺
- しかし、それが「悪」かといったら見方が分かれる
ここで一度注釈させていただくと「悪かは見方が分かれる」というのは、「違法」については刑事裁判で決着が付いた時点で確定するが「悪」の確定はできないということです。
人間にとって「何が悪か善か」の確定は、誰にもできないのです。
(何が「違法か合法か」の確定は、国や州によって異なりますが、できます)
要約に戻ると「noteの競馬予想は情報商材か」については、下のように書かれています。
- 「読み物」として書かれたものもある
- しかし、そこに予想の要素があったら、情報商材になる可能性もある
ということです。
そして、noteで競馬予想の教材を売る人間はどうなのかという点については、下のように書かれています。
- 競馬が純粋に好きな人は多い
- 当てる能力が高い人も多い
- しかし、それらの人が競馬予想の仕事に就けることは少ない
- どの業界でも同じだが「それを仕事にできる人」は限られている
- そんな中、有料noteという「好きなことを仕事にできる」ツールが登場した
- そこに自分の文章を発表したくなる気持ちは自然なもの
- だから「有料教材を売る人間が悪」ということはない
という要約になるかと筆者は感じました。
中には好きなことをやって稼ぐ人間自体を許せないという人もいます。
そのような人は、上のような説明でも「とにかく有料教材を売っている人間はムカつく」という結論で終わってしまうでしょう。
ただ、そうした個人的な好き嫌いを抜きにして論理的に考えれば、確かに「愛好家の方々が有料教材を売ることは悪くない」といえます。
(中には、コミュニケーション力や人脈に恵まれなかっただけの「天才」も多くいるはずですから)
最終的には、記事中でも指摘されているとおりそもそも数百円の教材なのだから、モラルの範囲でそれぞれうまくやればいいということに尽きるでしょう。
予想サイト『競馬ノート』はnoteとは別物
出典:競馬ノート
実は、競馬の予想サイトで『競馬ノート』というサイト様も存在します。
このサイト様について「詐欺」という指摘も、一部で見られます。
この点、筆者は競馬マニアではないので、それらの指摘が正しいのかどうかはわかりません。
ただ、情報を扱う仕事の人間として確実にいえることは、同サイトに掲載されている「データ」を見る分には、詐欺の要素が一切ないということです。
- データだけ見ればいい
- 「予想が詐欺」だと思うなら、予想は見なければいい
ということです。
そして、データについては、重賞データ・騎手データなど、どの部門でも豊富にまとめられています。
これらのデータがなく「予想だけで、しかも予想が外れている」というのであれば、確かに詐欺サイトと感じる人も多いでしょう。
(この点も、先のブログの指摘のように予想能力が低いだけで本人は真面目に当てようとしている可能性もあり、詐欺とはいえないのですが)
そうしたことがなく「確実に事実であるデータをしっかりまとめている」のですから、サイトとしては有益といえます。
(もちろん、データが間違っていたら「悪質サイト」となりますが、おそらくそれはないでしょう)
ちなみに、有料noteの販売も含めて、競馬を副業にする方法は「競馬の副業」のページでまとめています。
また「競馬でなくても稼げれば何でもいい」という場合は、下のサイトで紹介している副業を参考にしていただけたらと思います。
noteの詐欺に対する口コミ・評判
noteの詐欺に対する口コミや評判を紹介します。
実際にユーザーがどのように思っているか気になる人はぜひご一読ください。
競馬予想noteの印象は良くない
予想家って適当に頭数増やして当たりっていうて稼げるからええよなー
フォロワー買ってnote出したらそれで馬券かえるんやもんな
どこの詐欺師よりも悪質#予想家#競馬#詐欺師— ウマウマ (@umauma1899) March 12, 2023
有料noteでの競馬予想に対して悪いイメージを持っている人は多いです。
先ほど開設した通り、有料noteでの競馬予想の善悪の判断は難しいです。
血統や前走などから情報を集めて販売すればそれは、ある人から見れば価値になります。
しかし、競馬をしている人からのイメージは良くないのが現状です。
詐欺まがいの有料記事が多い
noteには詐欺まがいの有料記事が多いという評判があります。
実際に、誇張表現をされたタイトルなどで購入を促せて、内容は大したものではないことがよくあるのです。
特に怪しいのは稼げる方法を教えている系の有料noteです。
稼げる方法を教えるくらいなら自分である買えばよい、となります。
つまり、有料noteの内容自体は詐欺まがいのもので稼げないものなのです。
【詐欺じゃない】noteより稼げるネット副業
最後にnoteより稼げる副業をいくつか紹介していきます。
リストアップすると以下の5つです。
・スマホdeマネー
・アイ
・アイコン
・FX
・転売
おすすめのネット副業も合わせてご一読ください。
スマホdeマネー
スマホdeマネーは1日10分から行える副業です。
1回10分から手軽に行えるので、noteよりも稼ぎやすいです。
有料noteは購入をしても稼げない可能性が高いので注意しなければいけません。
しかし、スマホdeマネーはスマホだけで安全に稼げます。
また、スマホdeマネーでは期間限定のキャンペーンが行われています。
スマホdeマネーを始めることで3万円を即日で受け取れます。
有料noteを購入するよりもスマホdeマネーを始めましょう。
\3万円の応援金がもらえる!/
アイ
アイはスマホで10万円以上稼ぎたい人におすすめの副業です。
スマホで動画を再生していく作業で稼げるのが特徴です。
空いている少しの時間でアイを行っていきましょう。
また、アイはスマホだけで時間をかけずに作業ができます。
家でくつろぎながらスマホをさわっている時間でアイを行いましょう。
\3万円分のプレゼント!/
アイコン
アイコンはスマホ1つでどこでも副業ができてしまう副業です。
スマホでアンケートに答えるという内容なため、初めての人でも無理なく作業ができます。
好きな時間にアイコンを行ってみてください。
アイコンでは始めることで3万円を受け取れるキャンペーンが行われています。
今すぐに稼げるので、有料noteを購入するよりもおすすめです。
気になった方は公式サイトをご覧ください。
\現金3万円プレゼント!/
FX
FXは、少し前から副収入として注目されている投資術です。
通貨の為替差益というものを利用して、安く通貨を買い、高く売るというのを繰り返します。
こういったものなのですが、損をしたり、予想外の暴落で財産を失うことすらあるリスクも考慮することが重要です。
ただ、うまく行けばnoteより巨額な利益を得ることが可能な副業と言えます。
転売
転売は、新品を買って、プレミアが出たら高額で売るということを繰り返す副業です。
行列に並ぶなど手間がかかりますが、その分高額で売れることも少なくありませんから、転売もnoteより確実に稼げる魅力的な副業と言えます。
転売で稼ぐノウハウについては「転売で儲かる商材」の記事で詳しく解説しています。
詐欺まがいの有料noteを返金する方法
ここでは詐欺まがいの有料noteを返金する具体的な方法を詳しく解説します。
悪質なnoteであれば購入後に返金申請をすることが可能です。
実際にnoteで返金申請をする方法と返金の条件を紹介しているので参考にしてみてください。
- 購入履歴から返金申請をする
- 返金できる条件を満たす必要がある
購入履歴から返金申請をする
詐欺まがいの有料noteを購入した場合は、購入履歴から返金申請を行いましょう。
上記の手順で返金申請を行うことができます。
返金申請を行ったからと言って必ず返金されるわけではありません。
noteが判断をして返金不可と判断する場合があるので注意が必要です。
以下で有料noteが返金される条件を詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
返金できる条件は?
noteの有料記事の返金条件は上記になっています。
上記を満たしていない記事は返金不可能なので気を付けてください。
基本的にはどんなに悪質なnoteでも条件を満たさない場合返金できないので、購入したら24時間以内に中身を確認することが大切です。
相当悪質なnoteに関しては運営に問い合わせることで、上記の返金条件を満たしていなくても返金されることがあります。
しかし、確実性がなく運営の判断次第なので返金を求める場合は24時間以内に返金申請をするようにして下さい。
また、以下でnoteが返金申請できないときの対処法を紹介しています。
noteで返金申請できないときの対処法
noteでは返金申請できないことがよくあります。
先ほど紹介した、noteの返金条件を満たしていないと返金は難しいです。
そこで、ここではnoteで返金申請できないときの対処法を詳しく解説してきます。
運営事務局に問い合わせる
noteで返金できないときには、運営事務局に問い合わせましょう。
「現在、申請できません」と表示される場合や返金条件を満たしていない場合には問い合わせることで返金される場合があります。
しかし、返金条件を満たしていないで問い合わせをしても返金されないことがほとんどです。
返金をお願いしたい理由を詳細に記載し、ダメもとで運営事務局に問い合わせてください。
逆に、条件を満たしているのにも関わらず返金されない場合には、問い合わせることで返金される可能性が高いです。
noteの「リクエストを送信」から問い合わせを行いましょう。
クリエイターに問い合わせる
運営事務局に連絡しても返金されない場合は、クリエイターに問い合わせることで返金される場合があります。
クリエイター側に落ち度がある場合には、返金されやすいです。
返金をお願いしたい場合は、クリエイターのページを開き、下部からクリエイターへのお問い合わせを行います。
クリエイターの人と相談して都合の良い返金方法を探すようにしてください。
【まとめ】noteは詐欺ではない
冒頭でもお話ししましたがnoteは詐欺ではありません。
きちんとした見極めと判断でそういったものは回避できるからです。
ただ、副業として見た場合、たくさん稼げるのはごく一部で、そうでない方が多数を占めます。
こういった確率の低い副業よりは、多くの方が利用し収益を得ている「スマホdeマネー」で仕事を選ぶのをラストにもう一度オススメしたいです。