「メルカリとラクマってどっちがいいの?」「どっちが稼ぎやすい?」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
メルカリとラクマは、利用者が多いフリマアプリ。
どちらを使っていいか迷いますよね。
そこで今回は、メルカリとラクマを徹底比較してみました。
どちらのアプリを使っていいか迷っている方には参考となる記事になっています!
- メルカリとラクマの違い
- メルカリのメリット
- ラクマのメリット
- フリマアプリ以外の副業
結論から言うとメルカリやラクマはそれぞれに魅力があり稼げますが、それだけでは副業として非力です。
マネーバンクなどの副業サービスも利用して、まとめてお金を手に入れることをおすすめします。
是非一度公式サイトをご覧ください!
\毎日10万円稼ぐことも可能!/
-18歳以上限定-
目次
メルカリとラクマは何が違うの?
個人間の取引をアプリ上で行うことができる「フリマアプリ」。
フリマアプリは、株式会社メルカリが運営する「メルカリ」、楽天株式会社が運営する「ラクマ」の2強であるといえます。
同じフリマアプリなので同じように思えるかもしれませんが、実際には大きな違いがあります。
そこで、今回はメルカリとラクマの細かい違いについて解説していきます。
メルカリとラクマを徹底比較
それでは、メルカリとラクマの徹底比較を始めていきます!
登録者数・ユーザー数
では登録者数からみていきましょう。
メルカリ…約2200万人
ラクマ…約1100万人
です。
両方とも、すさまじい登録者数ですね。
ラクマも1000万人以上いるので十分凄いですが、メルカリはその倍以上の方が登録しています。
ダウンロード数も比較してみましょう。
メルカリ…7700万
ラクマ…1400万
となっています。
ダウンロード数は、一度アプリをアンインストールしてしまって、再度ダウンロードした人も含まれるので、登録者数より多くなります。
こちらも、メルカリの方が圧倒的にユーザー数が多いですね。
ラクマも多いですが、倍以上の差がついてしまっています。
手数料
販売手数料は下記の通りです。
- メルカリ…10%
- 楽天…3.85%
となっています。
メルカリは10%に対して、ラクマは3.85%となっています。
販売手数料は商品が売れたときにかかる料金です。
5000円で購入された場合、10%の500円がメルカリに支払うこととなります。
残りの4500円が出品した人の手元に入ります。
販売手数料は、安ければ安いほど出品した人の手元に多くお金が入るので、販売手数料の面だけでみるならラクマの方が安くてお得です。
振込手数料
メルカリ | ラクマ | |
振込手数料 | 一律200円 | 楽天銀行1万円以上無料、他銀行は210円 |
コンビニ・銀行払い | 100円 | 100円 |
振込手数料についてはさほど大きな違いがないですね。
あえていうなら、ラクマで利用するなら楽天銀行の口座を開設しておくのをおすすめします。
売上金を受け取りたい時は、指定した銀行に振り込んでもらうことになりますが、この時に振込手数料がかかってしまいます。
メルカリは金額に関係なく一律200円かかりますが、ラクマでは楽天銀行を指定すると1万円以上は無料にできます。
ですので、楽天銀行を開設しておくとちょっとだけ手数料がお得になるのでおすすめです。
振込日
- ラクマ…0:00~8:59 当日、9:00~23:59 翌日
- メルカリ…振込申請が完了した翌日または明後日、または翌営業日
ラクマは申請した時間が0:00~8:59であれば、当日に振り込んでもらえます。
遅く申請したとしても、翌日には振り込んでくれます。
それに対してメルカリは、振込申請が完了してから翌日となっている点に注意です。
「お支払い用銀行口座の登録」あるいは「アプリでかんたん本人確認」が完了しているかによって、振込申請が完了する日に違いがあります。
ですので、申請をしてから完了するまで日数が無駄にかかってしまう場合があります。
その場合は振込申請が完了するまでしばらく待たなければなりません。
また、申請完了してから翌日や明後日になります。
金曜日に申請が完了した場合は、休み明けの月曜日以降でしか振り込んでくれません。
売上金を早く手元におきたい方にはラクマの方がよさそうです。
ポイント・電子マネー
ポイントと電子マネーの比較です。
メルカリ | ラクマ | |
招待コード | 300ポイント | 100ポイント |
決済方法 | メルペイ | 楽天ペイ |
他店での使用 | メルペイは他店で使用可能 | 楽天で使用可能、他店でも使用可能 |
招待コードは、友達などを紹介したときに受け取ることができるポイントです。
両方とも、アプリ内で自由に使えるポイントなので、多い方がお得です。
しかし、ラクマのポイントは楽天でも使用可能なので、楽天でよく買い物をする人にとっては、こちらの方がメリットになるかもしれません。
決済方法として、それぞれ独自の方法で可能です。
メルカリならメルペイが使用できます。
メルペイを利用すると、メルカリでの売り上げ金がそのままリアル店舗で使用できます。
例えば、イオンやセブンイレブン、ファミリーマートなどなど。
メルペイの公式サイトで加盟している店舗を確認できます。
ラクマでは、楽天ペイです。
楽天ペイに加入しておくと、ラクマで買い物できたり、ネットでの決済にしようできます。
ラクマで購入した分のポイントを楽天ポイントに換えることができ、楽天キャッシュにラクマの売上金をチャージして、他のお店に使用できるメリットがあります。
楽天ペイを活用すると、楽天ポイントを2重で獲得できるようになるのでお得です。
メルカリとラクマの両方が独自の決済サービスを導入しており、他店でも利用できるようにしています。
シンプルに使いたい場合はメルカリ、楽天をたくさん利用する方はラクマを利用するとよさそうです。
送料
メルカリはらくらくメルカリ便
小型サイズ…195円、380円
中型サイズ~大型…700円~1600円
ラクマはかんたんラクマパック
小型サイズ・・・ 200円、530円
中型サイズ~大型サイズ…800円~1500円
両方のサービスとも、
- 宛名書き不要
- 匿名発送が可能
- 送料全国一律
- 保障あり
といった内容です。
送料に関しては、それほど大きな違いはありません。
小型の郵便物は若干メルカリの方が安いかな?というぐらいです。
サービス上の違いは特にありません。
特にオークションにはトラブルがつきものなので、両方とも匿名発送のサービスが利用できるのがうれしいところです。
送料や発送方法に関しては、どちらもよいサービスといえます。
安全性
両方のサービスとも安全性に関しては、問題ないかと思います。
事前にトラブルを回避しやすいのはラクマかな?というぐらいです。
ラクマには、購入する前に「購入申請」を行い、相手から購入してもいいのか?という承認をとらなければ購入できないルールとなっています。
申請されて、「この人なら売っても問題ないな」と思ったときに、「承認申請」をして購入できるようにします。
このシステムのメリットは、出品者も売る相手を選べるということです。
出品者もクレームをつけてきたり、過去にトラブルがあった方とは取引したくないものです。
低評価ばかりの購入者だったら、明らかに拒否したいですよね。
そんなときにはラクマでは購入を拒否できるので、事前にトラブルを回避できるようになっています。
メルカリであれば、購入してしまえば、どのような相手とも取引しなければなりません。
低評価の人と取引をしてトラブルになってしまうケースが、過去に何度か起きています。
メルカリは危険か?というとそうでもありません。
明かな詐欺商品の出品の場合は、運営から返金をして対応してもらった方もいるようなので、トラブル対応はいいと思います。
様々なトラブルがあるので、一概にいえませんが、両方安全性に問題ないです。
結局は、個人同士の取引で、取引するまで安全かどうかはわかりません。
変な人に運悪く取引してしまわないことを祈るしかないといえます。
メルカリとラクマはどっちが売れやすい?
どちらで売った方が利益になりやすいのかを解説していきます。
カテゴリにもよる
メルカリでは、基本なんでも売れます。
なんでも売れるので不用品の処分にはもってこいです。
どんなものでも構いません。
知り合いの方は、学生時代の制服が売れたと言っていました。
このように、どんなものでも売れるのがメルカリです。
対して、ラクマはなんでも売れにくく、ノーブランド品はほぼ売れません。
ラクマは利益率が高いので、高額で取引されやすいブランド品を中心に販売すると儲けやすいです。
人数が多いメルカリは強い
やはりメルカリの方が売れやすいです。
ユーザー数が2倍以上差があるので当然といえます。
メルカリでは、出品したとたんに「いいね」が押されて注目されていることがわかります。
ラクマは、同じ商品を出品してもなかなか「いいね」が押されません。
普通の商品では見向きもされないといった感じなので、メルカリの方が圧倒的に売れやすいです。
実際に使っている人のメルカリの評価を見てみたいあなたはこちらの記事もご一読ください。
メルカリ・ラクマのどちらの方が儲けられる?
結局どちらがいいのかを検証していきます。
どちらも微妙
結論から申しますと、どちらも副業として行うのは微妙です。
売れるのはメルカリが圧倒的に優勢なのですが、ユーザー数が多いため価格競争が激しいというデメリットもあります。
売れる商品でも価格競争が起こり、値下げして利益がなくなってしまう、ということがざらにあります。
また、メルカリでは10%の高い手数料を払うことになるので、利益も少ないです。
やるのであれば、メーカーと直接契約をして大量に販売するという方法が思いつきますが、その場合はもはや副業レベルではありません。
元手も必要になるうえ、失敗したときにリスクも高くなります。
両方のフリマアプリも不用品の処分目的には便利ですが、稼ぐとなると微妙といえます。
本当に稼ぐ目的でアプリをするなら「マネーバンク」のような本当に稼げるアプリをおすすめします。
気になるあなたは公式HPをチェックし見てみましょう!
\毎日10万円稼ぐことも可能!/
-18歳以上限定-
稼ぐなら副業がおすすめ
メルカリとラクマで稼ごうと思うと大変です。
商品の仕入れや出品、そして発送。
一度やったことがある方はわかると思いますが、商品の仕入れや商品ページの作成、そして発送。
このような作業を1人で行うのは結構シンドイです。
それでいて、あまり利益があがらないとなれば、続けていく意味がありませんね。
というわけで、メルカリとフリマで稼ぐよりは、他の副業を行った方がいいです。
メルカリ・ラクマよりおすすめのスマホ副業【3選】
それでは、メルカリ・ラクマよりも稼げるおすすめの副業を紹介していきます。
他にもおすすめのスマホ副業を見てみたいあなたはこちらの記事もご一読ください。
マネーバンク
株式会社「株式会社Rafio」が運営するネットビジネス。
スマートフォン1台で自由に稼げるといった内容です。
登録し、スマートフォンに「マネーバンク」が届きます。
その「マネーバンク」を操作することで報酬を得られる、といったビジネスモデルです。
「マネーバンク?なにそれ?」
マネーバンクは、作業内容だと思ってください。
誰でも簡単にできる作業内容なので、詳しい知識の取得はいりません!
稼いだ金額は最短で翌日に振り込まれるので、急なお金の都合にもばっちり対応できます。
用意するのは、スマホと収入を振り込んでもらえる口座だけです。
スマートフォンがあればできるので、通勤時間や休憩時間といったちょっとした隙間時間をお金に換えることができます。
興味のある方は、公式サイトの「無料で情報をゲット」から申し込みできるので、さっそくやってみましょう!
\毎日10万円稼ぐことも可能!/
-18歳以上限定-
クラムスクール
Valley Deity Pte Ltdという運営会社が提供するスマホビジネスです。
手順は、
- 登録
- スマートフォンに稼ぐ情報が送られてくる
- 情報の中からすきなものを選択
- 作業
- 報酬
といった流れです。
作業内容は難しくなく、スマートフォンの操作ができる人であれば誰でもできます。
かりにうまくできなかったとしても、サポートを受けながら作業できるので問題ありません。
参加条件は、
- 20歳以上
- 足し算ができる
- ラインアプリを使える
- 日本人である
上記の条件を満たすだけです。
日本人なら問題なく参加できますね。
公式サイトの「㊙貯蓄術を受け取る」をタップから登録できます!
\即日稼げる!/
-18歳以上限定-
家調
災害などによる被害で保険金が下りなかった方はいませんか?
そのような方におすすめしたいのは「家調」です。
申し込むと家を無料で調査してもらうことができ、降りなかった保険金を正式に受け取るようにしてくれます!
災害により、家の修繕に困っていた方におすすめです。
【まとめ】メルカリとラクマを徹底比較
いかがでしたでしょうか。
メルカリとラクマはどちらも利用者が多いフリマアプリですが、メルカリの方が売れやすいので、できればメルカリでの利用をおすすめしたいです。
しかし、稼ぐとなると両方とも微妙なので、できれば他の副業をおすすめします。
なかでも今回紹介した「マネーバンク」はスマートフォン1台あれば、元手も商品を必要なく稼げるのでおすすめです。
興味がある方は公式サイトから登録してみてください。
\毎日10万円稼ぐことも可能!/
-18歳以上限定-